【掲載情報】本日発売「ケトル vol.45」
連載中の〈review 40人のここが気になる〉にて翻訳家・辛島デイヴィットさんの『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』を紹介しています。
いまや世界で最も広く読まれている日本人小説家である村上春樹さん。
『ねじまき鳥クロニクル』での世界へのブレイクスルーまでの道のりを後押しした、個性あふれる30余名の人々との対話、そして村上氏本人へのインタビューをもとに、世界的作家Haruki Murakamiが生まれるまでのストーリーを追ったこの作品。
一人の作家の作品が国境を越えるとき、作者、翻訳者、編集者、批評家、エージェント、装丁家のどんな想いと奮闘があったのでしょうか?
是非、本誌と合わせてご一読ください。
http://www.ohtabooks.com/publish/2018/10/11123955.html