【掲載情報】発売中の「ケトル VOL.42」

連載中の〈review 40人のここが気になる〉で『幸福書房の四十年』を紹介しています。今年の2月20日に惜しまれつつ閉店した代々木上原駅前の小さな書店「幸福書房」。その店を40年近く切り盛りしてきた店主の岩盾幸雄さんが、幸福書房の開店から閉店までのエピソード、取次や顧客、常連客との交流を振り返る一冊です。さらには、店の売り上げや出版業界の慣習をも明らかにし「町の小さな書店経営者が今どんな現実と向き合っているか」を知ることができます。
是非、幅の書評と共にご一読ください。

http://www.ohtabooks.com/publish/2018/04/13000000.html