昨年バッハがライブラリー制作を手がけたワコールスタディホール京都にて、幅の講座が開催されます。今回のテーマは「彼女の読み方〜茨城のり子をみなで読む〜」。「自分の感受性くらい 自分でまもれ ばかものよ」。現代女性詩の世界を牽引した茨城のり子は、代表作のひとつ『自分の感受性くらい』で、こんな言葉を読者に投げ掛けました。彼女の詩を通して、凛として生きる女性の美しさや強さを皆さんと共に考えていきたいと思います。
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http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article68464